こんにちは!ドイツで海外挑戦をしているYusukeです。
8月17日、ドイツ7部リーグの第2戦のマッチレポートを書いていきます。
この試合ではアウェイで戦い、私は4-2-3-1のFWとしてスタメン出場し、65分間プレーしました。
前回の開幕戦勝利の流れに乗って、個人としてもチームとしても結果を残したいと思っていました。
前半は得点が生まれず0-0で終了しましたが、後半終盤に我々のチームが2点を挙げ、見事に勝利を収めることができました。
今回の個人の評価としての点数は10点満点中またも5点…。
前半では私の得意な裏への抜け出しでシュートチャンスを作りましたが、ゴールには至りませんでした。
チャンスがあるのにも関わらずなかなかゴールが奪えず、試合の進行を難しくしてしまったことが反省点です。
一方で守備面では全力で走り回り、チームの役に立つことができました。後半にはトップ下として出場し、攻撃の流れを作る役割を果たしましたが、ボールをもっと受けてチャンスに絡む必要があると感じました。
攻撃の選手として、どんな形でも結果を出すことが今後の課題です。
試合自体は私たちのチームに多くのチャンスがあり、有利な展開で進めることができました。
しかしそれでも多くのチャンスを活かせず、後半まで0-0のままでした。終盤に相手の隙を突いて、味方が2つのゴールを決めて2-0で勝利。開幕戦に続いての連勝は嬉しいものでした。
しかし、個人的にはシーズンの始まりからまだ得点ができず、十分な結果を出せていないと感じています。
焦りを感じ、自分の理想とするプレースタイルを模索しながらプレーしています。FWとしてチームで求められるプレーと、自分の得意なプレーを結びつけて、サッカーを楽しみながら、試合で活躍したいと思います。
具体的な改善として、ボールを受ける回数を増やし、ドリブルやパスを通じてチャンスを創出することを考えています。そのためには周囲をもっと見ながら、スペースを作り出す動きをしたり、見つけたりし、ボールを受ける前の準備を改善する必要があります。
最後に試合中、相手選手との衝突でひざを負傷してしまいました。ドイツ人は体も大きく守備の際、勢いよく突っ込んでくることが度々あるので、ドイツ特有の激しいプレーによる怪我に注意を払う必要性を再認識しました。
リハビリに2週間ほどかかる見込みですが、その間にサッカーや生活全般を見直し、リフレッシュして次の試合に向けて準備を進めていきます。
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