こんにちは、tetsuです。
札幌の社会人サッカーリーグも終盤を迎え、残り二節となりました。
今回は第八節の試合の結果と感想を書いていきます。
第四節、第五節、第六節と三連敗をした嫌な流れを前回の第七節での勝利で断ち切り、勢いのまま勝ち点を取りに行くべく準備をしていた今節。
札幌の社会人リーグでは上位3チームまでが来シーズン上位リーグへの昇格の可能性がある中、今日の相手はリーグ2位の相手であり、負けられない試合でした。
というのも、残り二試合を勝利した場合リーグ3位に浮上し来シーズンの昇格に向けて入れ替え戦に参入できる可能性があったからです。
しかし、結果としてはスコアレスドローの0−0で試合を終えました。
この日はとにかく暑く、札幌でも気温が30度を超え、13時からのキックオフで汗が止まらない中での試合となりました。
いつもよりも体が重く、なかなかセカンドボールを拾えない状況が増える中、それでもリーグ2位の相手に対し高い集中力で攻撃をことごとく跳ね返していました。
前半いくつか大きなチャンスはあったものの、決めきれずに0−0のまま前半が終わりました。体力がある前半のうちに先制点を取りたかったものの、両チーム拮抗した展開でお互いに睨み合いの試合内容となりました。
後半もそのままジリジリと攻めたり守ったりの展開が続き、スコアレスドローで試合が終了。最終節を前にリーグ二位から勝ち点は獲得したものの、来シーズンの昇格は厳しい状態となりました。
今回の試合で、スコアレスの試合で点を取れる選手になれるように必要なトレーニングを繰り返す必要があると感じました。下半身の強化をして、チームが苦しい時に点が取れるFWを目指していきます。
最終節は都合が合わずに出場できないので、今節で札幌の社会人サッカーリーグが終了しました。社会人リーグの難しさや面白さを感じた八試合となりました。
個人の成績としては8試合で4得点2アシストという結果となりました。まだまだ点数を取るチャンスも、勝ちに繋げられる試合もあったので、さらに強くなるべくトレーニングに励みたいと思います。
10月からはカップ戦が始まるので、タイトルを目指して追い込んでいきます。
コメント