札幌の社会人サッカー第二節です。
札幌の社会人サッカーリーグでの二試合目、4-3-3の右WGで出場しました。対戦相手は企業の社会人チームで、試合結果は前半3-1、後半2-0で合計5-1の勝利でした。
この試合は大雨の中で行われ、難しいコンディションの中でのプレーとなりました。さらに、対戦相手が仕事の関係で10人の選手しか揃えられなかったため、数的な優位を持って試合に臨むことができました。このような状況下での試合は、チームの組織力と集中力がより重要になります。
個人的には、前半の試合開始から5分ほどで先制点を決めることができました。このゴールは自身の札幌の社会人サッカーリーグでの初得点であり、さらには今シーズンのチームにとっても初得点となりました。ゴールを決めた瞬間は非常に嬉しかったです。
試合の展開は前半に好調で、2つのゴールを挙げて2点のリードを築きました。しかし、少し気が緩んだ際に相手チームに1点を返されました。その後、前半終了間際に追加点を挙げ、3-1のリードでハーフタイムを迎えることができました。チーム全体としても、前半の攻撃力や組織力に満足している様子が見受けられました。
後半に入り、チームはボールをしっかりと回しながら攻撃を展開しました。結果として2つの追加点を挙げ、5-1という大差での勝利を収めました。この勝利により、勝ち点3を獲得し、開幕から負けなしで勝ち点4となりました。チームとしていいスタートを切れたと言えます。
この試合を振り返り、個人的な感想としては、シュートを打つ機会は多かったものの、決定力を高める必要があると感じました。今後の練習でシュートの精度やタイミングを磨き、より多くのゴールを決められるように、練習でのシュートの精度やタイミングに取り組む必要があります。試合中にはシュートを打つ機会が多かったため、自分の得意なポジションや動きについてもより意識して磨いていくことが重要です。
また、社会人リーグでは仕事の関係で相手チームが10人になることもあるという現実を再確認しました。10人相手にはより的確なパスや動きの選択が求められます。この経験を通じて、より柔軟なプレースタイルを身につけることが重要だと感じました。
試合が大雨の中で行われたことも、運動量や集中力に影響を与えました。このような状況下でも最善のパフォーマンスを発揮するためには、事前の準備や体力づくりが欠かせません。さらに、難しい環境下でのプレーに慣れるために、トレーニングや練習においても様々な条件でのプレーを取り入れることが重要です。
初得点を挙げることができたことは、個人的に非常に嬉しい出来事でした。今後も得点力を高めるために努力し、チームの勝利に貢献できるようになりたいと思います。
開幕からの好スタートで勝ち点4を獲得したことは、チームとしての目標達成に向けて良いスタートを切ることができたと言えます。クリーンシート(相手に得点を取られずに勝つこと)は叶いませんでしたが、今シーズン無敗で終えれるよう残りの試合も得点という形でチームの勝利に貢献したいです。
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