MENU
  • ホーム
  • 世界のサッカー調査
  • 戦術・ポジション
  • コラム
  • インタビュー
  • About
サッカーの現場と文化を深掘る専門メディア
ストライカードットコム
  • ホーム
  • 世界のサッカー調査
  • 戦術・ポジション
  • コラム
  • インタビュー
  • About
お問い合わせ
ストライカードットコム
  • ホーム
  • 世界のサッカー調査
  • 戦術・ポジション
  • コラム
  • インタビュー
  • About
  1. ホーム
  2. 世界のサッカー調査
  3. オーストリアのサッカーリーグはどんな仕組み? 勝ち点の半減をやめた1部、4つに増えた3部、ウィーンから始まったクラブの歴史【2026-27シーズン】

オーストリアのサッカーリーグはどんな仕組み? 勝ち点の半減をやめた1部、4つに増えた3部、ウィーンから始まったクラブの歴史【2026-27シーズン】

2026 10/10
世界のサッカー調査
2026年10月10日

オーストリアの1部リーグ「ADMIRALブンデスリーガ(ADMIRAL Bundesliga)」は、2026-27シーズンから大事なルールを一つ変えました。12クラブが22節を戦った後、上位6クラブと下位6クラブに分かれる方式は続けます。そのとき、それまでの勝ち点を半分にする決まりをやめました。最初の節から最後の節まで、1点の重みが同じになります(オーストリア・ブンデスリーガ 2025年10月15日)。

同じシーズンには、3部も形を変えました。3つだったリーグ「レギオナルリーガ(Regionalliga)」が4つに増え、優勝しても自動では2部に上がれず、プレーオフで昇格を争う形になっています。

人口は9,215,956人(2026年1月1日時点、オーストリア統計局 Statistik Austria)。この国の首都ウィーンには、1890年代にできたクラブが今も残っています。

この記事では、次のことがわかります。

  • オーストリアのリーグは何部まであり、どこで全国のリーグから地域のリーグに変わるか
  • 「勝ち点の半減」とは何だったのか、2026-27シーズンから何が変わったか
  • ウィーンの古いクラブと、ラピード・ウィーンの「ラピードの15分」
  • 日本のリーグと何が違うか、公式の日程・結果はどこで見られるか

※リーグ制度は2026-27シーズンの発表にもとづきます。対象は男子のシニアのリーグで、女子のリーグは扱いません(2026年10月5日確認)。

目次

オーストリアと日本

オーストリアは中央ヨーロッパの連邦国家で、9つの州(Bundesland)からなります。憲法は、ドイツ語を国の言葉(Staatssprache)と定めたうえで、少数民族の言語の権利を守り、オーストリア手話も独立した言語として認めています(連邦憲法 第8条 データ保護庁による掲載)。

日本との関係は、1869年の修好通商航海条約から始まりました。当時の相手はオーストリア=ハンガリーです。2019年10月には、この条約から150年の節目を迎えました(ウィーン大学 日本学研究所「150 Years Austro-Japanese Relations」)。

ウィーンから始まったクラブの歴史

最も古いクラブは1894年生まれ

ウィーンのファースト・ヴィエナFC(First Vienna FC 1894)は、1894年8月22日に設立されました。クラブは自分たちを「オーストリアで最も古いサッカークラブ」と紹介しています。同じウィーンのヴィエナ・クリケット・アンド・フットボール・クラブより1日早く、役所の認可を受けたためです。国内リーグの優勝は6回、1931年には中欧のクラブが争った国際大会「ミトローパ・カップ」で優勝しています(First Vienna FC「Vereinsgeschichte」)。

ファースト・ヴィエナは2026-27シーズン、2部でプレーしています(First Vienna FC 2026年6月29日)。

協会の成立とプロ化

オーストリアサッカー協会(ÖFB)は1904年に生まれ、翌1905年にFIFAに加盟しました。1924年には、国内の上位2つのリーグがプロになっています。1930年代には、代表チームが「ヴンダーチーム(Wunderteam、奇跡のチーム)」と呼ばれ、16試合負けなしを記録しました(UEFA「Austrian Football Association」)。

W杯での最高成績は1954年の3位で、1934年は4位でした(UEFA 2026年7月2日)。

ラピード・ウィーンと「ラピードの15分」

ウィーンの西部、ヒュッテルドルフに本拠地を置くラピード・ウィーン(SK Rapid)は、国内リーグで32回優勝しているクラブです。今のホームは「アリアンツ・シュタディオン」です(SK Rapid「Chronik」)。

クラブの始まりは、1897年に登録された「第1ウィーン労働者サッカークラブ(1. Wiener Arbeiter Fußball-Club)」です(SK Rapid「Unsere Wurzeln」)。1912年から1977年までは「プファルヴィーゼ(Pfarrwiese)」という競技場を使い、そこで25回の優勝を重ねました(SK Rapid「Die Pfarrwiese」)。

このクラブには、試合の終盤の15分を指す「ラピードの15分(Rapid-Viertelstunde)」という言葉があります。クラブによると、1908年の新聞「ノイエス・ウィーナー・タークブラット」に、「ラピードの有名な15分」として初めて登場しました。当時の競技場は、ウィーン15区のルドルフスハイムにありました。競技場には専用の時計があり、観客はそれで試合の時間を確かめていたといいます(SK Rapid 2026年3月「Gedenktafel am ehemaligen Rudolfsheimer Sportplatz enthüllt」)。この言葉は、クラブ公式のテレビ番組の名前にも使われています(SK Rapid「Chronik」)。

リーグの仕組み(男子・2026-27シーズン)

階層 名称 チーム数 昇格 降格 運営
1部 ADMIRALブンデスリーガ(ADMIRAL Bundesliga) 12 (最上位) 最下位(12位)が2部へ。2部に昇格できるクラブがいる場合 オーストリア・ブンデスリーガ(プロのリーグ組織)
2部 ADMIRAL 2. Liga 16(1部クラブの2軍を含む) 優勝クラブが1部のライセンスを持っていれば自動昇格。持っていない場合は、ライセンスを持つ2〜4位のクラブが1部12位と入れ替え戦 15・16位の2クラブが3部へ(2026-27シーズンから2クラブに減少) オーストリア・ブンデスリーガ
3部 レギオナルリーガ(Regionalliga):オスト/ノルト/ズュート/ヴェスト ノルトは16。ほかはリーグごとに方式が異なる(本文参照) 各リーグで昇格の資格を持つ1クラブ、計4クラブのプレーオフ。勝ち上がった2クラブが2部へ リーグごとの規程による(確認できず) ÖFBと州協会
4部以下 州協会のリーグ(例:オーバーエスターライヒ州の「OÖ-Liga」) 州ごとに異なる 州ごとの規程による 州ごとの規程による 9つの州協会

出典:ブンデスリーガ「Alles Wissenswerte zur Saison 2026/27」2026年7月29日、ブンデスリーガ「Der Spielmodus」、ORF 2025年6月13日、LAOLA1 2026年6月12日、ligaportal(2027年の昇格プレーオフの組み合わせ)、ligaportal(レギオナルリーガ・ノルトの構成)

※2部の降格数について、リーグ組織の「Der Spielmodus」のページには「下位3クラブが降格」と書かれたままです。この記事では、2026年6月のÖFBの発表を伝える報道(LAOLA1、ligaportal)にもとづき、2026-27シーズンは2クラブとしています。

1部:上位6と下位6に分かれる方式

1部の12クラブは、まずホーム&アウェーで2回ずつ対戦します。この22節を「グルントドゥルヒガング(Grunddurchgang)」と呼びます。その後、順位表を半分に分け、上位6クラブは「マイスターグルッペ(Meistergruppe、優勝グループ)」で優勝を、下位6クラブは「クヴァリフィカツィオーンスグルッペ(Qualifikationsgruppe)」で残留などを争います。それぞれのグループの中で、さらに2回ずつ、計10節を戦います(ブンデスリーガ「Der Spielmodus」)。

優勝グループの1位が優勝です。下のグループの最下位、つまり全体の12位が2部へ降格します。2027-28シーズンの欧州の大会には、優勝クラブがチャンピオンズリーグ予選2回戦、2位がカンファレンスリーグ予選2回戦、国内カップ「ÖFBカップ」の優勝クラブがヨーロッパリーグ予選1回戦から出場します(ブンデスリーガ 2026年7月29日)。

残りの1枠は、シーズン後の「欧州カップ・プレーオフ(Europacup-Play-off)」で決まります。3クラブが準決勝と、ホーム&アウェーの決勝を戦い、勝ったクラブがカンファレンスリーグ予選2回戦に進みます。どの順位のクラブが出るかは、カップ優勝クラブのリーグの順位によって変わります(ブンデスリーガ「Der Spielmodus」、2026年7月29日)。

「勝ち点の半減」をやめた理由

この上下に分かれる方式は、2018-19シーズンに始まりました(ブンデスリーガ「Der Spielmodus」)。2025-26シーズンまでは、22節が終わった時点の勝ち点を半分にしてから、残り10節を戦っていました。

勝ち点を半分にすると、前半に大きく差をつけたクラブも逃げ切りにくくなり、終盤まで争いが続きやすくなります。その分、前半の22節の成績は軽くなります。リーグ組織の理事長クリスティアン・エーベンバウアーは、「1部のクラブは全会一致で、次のシーズンから勝ち点の分割をやめると決めた」と述べています。上下に分かれる方式と、欧州カップ・プレーオフは続けます(ブンデスリーガ 2025年10月15日)。

2部:2軍のチームも同じリーグで戦う

2部の16クラブは、ホーム&アウェーで2回ずつ対戦する全30節です(ブンデスリーガ「Der Spielmodus」)。2026-27シーズンには、シュトゥルム・グラーツ、ラピード、オーストリア・ウィーンの2軍(Sturm Graz II、Rapid II、Austria Wien II)が参加しています。2025-26シーズンに1部から降格したブラウ=ヴァイス・リンツ、3部から上がってきたヴァッカー・インスブルックも同じリーグにいます(First Vienna FC 2026年6月29日)。

1部へ自動で上がれるのは、2部で優勝し、さらに1部のライセンスを持っているクラブだけです。優勝クラブがライセンスを持っていない場合は、ライセンスを持つ2〜4位のクラブが、1部の12位と2試合の入れ替え戦をします(ブンデスリーガ 2026年7月29日)。

3部:3つから4つになったレギオナルリーガ

ÖFBの理事会(Präsidium)は2025年6月、2026-27シーズンから3部を3リーグから4リーグに増やすと決めました(ORF 2025年6月13日)。2026-27シーズンの4リーグは、次の州のクラブで構成されています。

  • レギオナルリーガ・オスト(東):ウィーン、ニーダーエスターライヒ、ブルゲンラント
  • レギオナルリーガ・ノルト(北):オーバーエスターライヒ、ザルツブルク
  • レギオナルリーガ・ズュート(南):シュタイアーマルク、ケルンテン
  • レギオナルリーガ・ヴェスト(西):チロル、フォアアールベルク

(LAOLA1 2026年6月12日、ligaportal)

新しくできたノルトは16クラブで、ホーム&アウェーの通年のリーグです。最初のシーズンは、オーバーエスターライヒとザルツブルクから8クラブずつが集まりました(ORF 2025年6月13日、ligaportal「Ab Saison 2026/27: Regionalliga Nord kommt」)。

ほかのリーグは、州ごとのグループから始める形をとっています。ズュートでは、ÖFBが2025年5月に示した計画として、ケルンテンとシュタイアーマルクの8クラブずつが別々のグループでホーム&アウェーを戦い、その後、各グループ上位4クラブの昇格プレーオフと、残りのクラブの降格を避けるためのプレーオフに分かれると伝えられています(sportsbusiness.at 2025年5月20日)。ヴェストも、フォアアールベルクとチロルの2つのグループに分かれて始まります(VOL.AT)。

3部から2部へ:優勝しても自動では上がれない

2026-27シーズンからは、3部の優勝が自動の昇格ではなくなりました。4つのリーグから、それぞれ昇格の資格を持つ1クラブが出て、抽選で2つの組み合わせを作ります。2027年の組み合わせは、オスト対ズュート、ヴェスト対ノルトに決まりました。ホーム&アウェーで、第1戦は2027年6月1・2日、第2戦は6月4・5日です。勝った2クラブが、2027-28シーズンの2部に上がります(ligaportal「Regionalliga-Play-off für 2027 ausgelost」、LAOLA1 2026年6月12日)。

昇格が2クラブになったのに合わせて、2部から3部への降格も3クラブから2クラブに減りました(LAOLA1 2026年6月12日)。

4部から下:州協会のリーグ

ÖFBには9つの州協会(Landesverband)があり、3部の4リーグもこの州協会の組み合わせで分けられています(ÖFB 2026年6月16日「Regionalliga-Play-off für 2027 ausgelost」)。4部から下は、州ごとのリーグです。たとえばオーバーエスターライヒ州では、4部にあたる「OÖ-Liga」の優勝クラブが、レギオナルリーガ・ノルトの最初の構成に加わりました(ligaportal「Ab Saison 2026/27: Regionalliga Nord kommt」)。州ごとのリーグの名前、段の数、チーム数は、この記事では確認していません。

2026-27シーズンの日程

1部と2部は、2026年7月31日〜8月2日の週末に開幕しました。1部の開幕戦は7月31日、2025-26シーズンの王者LASKと、グラーツのGAKの対戦でした(ブンデスリーガ 2026年7月29日)。

1部は、2026年12月11〜13日の週末の試合で秋の日程を終え、約6週間の冬の中断に入ります。春の再開は2027年1月22日です(ブンデスリーガ 2026年7月29日)。上下のグループに分かれるのは3月初めで、リーグ戦の最終節は5月末、欧州カップ・プレーオフは6月までに行われます。ÖFBカップの決勝は、毎年と同じ5月1日です(ブンデスリーガ「Rahmenterminplan für die Saison 2026/27」2025年10月23日)。

※1部の春の再開日は、2025年10月の大枠の日程では2027年2月5日でした。この記事では、新しい2026年7月29日の発表の日付を書いています。

2部は全30節で、最終節は2027年5月23日です(First Vienna FC 2026年6月29日)。

見始めるならこのクラブ

LASK

オーバーエスターライヒ州の州都リンツのクラブで、2025-26シーズンの王者です(ブンデスリーガ 2026年7月29日)。

ラピード・ウィーン(SK Rapid)とオーストリア・ウィーン(FK Austria Wien)

どちらもウィーンのクラブで、2026-27シーズンは1部に所属し、2軍が2部で戦っています(ブンデスリーガ 2026年7月29日、First Vienna FC 2026年6月29日)。ラピードの歴史と「ラピードの15分」は、上の歴史の章で紹介しています。

シュトゥルム・グラーツ(SK Sturm Graz)

南部シュタイアーマルク州の州都グラーツのクラブです。同じグラーツのGAK(Grazer AK)も、2026-27シーズンは1部にいます。2軍のSturm Graz IIは2部で戦っています(ブンデスリーガ 2026年7月29日、First Vienna FC 2026年6月29日)。

レッドブル・ザルツブルク(FC Red Bull Salzburg)

ザルツブルクのクラブで、日本人選手との関わりが深いクラブです(下の「日本との比較」を参照)。

代表:2026年W杯

オーストリア代表は、2026年W杯欧州予選のグループHを1位で突破しました。2025年11月18日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦は、途中出場のミヒャエル・グレゴリッチュの同点ゴールで1-1とし、1998年以来のW杯出場を決めています(UEFA 2025年11月18日)。FIFAの出場48チームの一覧にも、オーストリアが入っています(FIFA「Qualified teams for the FIFA World Cup 2026」)。

本大会ではグループJでヨルダンに3-1で勝ち、アルゼンチンに0-2で敗れ、アルジェリアと3-3で引き分けて、2位で決勝トーナメントに進みました。グループステージを突破したのは1982年以来です。ラウンド32ではスペインに0-3で敗れました(UEFA 2026年7月2日)。

日本との比較

項目 オーストリア(2026-27シーズン) 日本(2026-27シーズン)
開催時期 7月31日開幕。12月中旬〜1月下旬は冬の中断。5月末に最終節、6月に欧州カップ・プレーオフ J1は2026年8月7日〜2027年6月6日 ※1
1部の規模 12クラブ。22節の後に上位6・下位6に分かれ、計32節 J1は20クラブ・全38節 ※1
1部から2部へ 12位が降格 下位3クラブが降格 ※1
2部から1部へ 優勝クラブ(1部ライセンスが必要)が自動昇格。ライセンスがない場合は2〜4位のクラブが1部12位と入れ替え戦 上位2クラブが自動昇格。3〜6位のプレーオフ勝者が昇格。ライセンス判定で数が変わることがある ※1
全国リーグと地域リーグ 1・2部が全国。3部は4つの地域リーグ。4部から州協会のリーグ J1・J2・J3・JFLの下に、地域リーグ(9地域)と都道府県リーグ(47)※2

※1 Jリーグ「大会概要 J1」
※2 JFA「国内の競技会」

2026-27シーズンは、日本もオーストリアも夏に開幕し、冬に中断をはさんで翌年の5〜6月に終わる日程です。大きく違うのは1部の決め方で、オーストリアはシーズンの途中で上位と下位に分かれ、同じグループのクラブとだけ戦う期間があります。もう一つは、全国リーグが2部までで、3部がすでに4つの地域に分かれていることです。地域リーグの代表どうしのプレーオフが、全国リーグへの入口になっています。クラブ数、人口、国土の広さが大きく違うので、どちらの方式が良いかを単純に比べることはできません。

日本人選手との接点では、南野拓実選手が2015年1月にセレッソ大阪からザルツブルクに加入し、オーストリア・ブンデスリーガで136試合42得点を記録した後、リヴァプールに移籍しています(プレミアリーグ公式)。サッカーキングが2026年8月21日時点の所属としてまとめた一覧では、1部のザルツブルクにチェイス・アンリ選手と北野颯太選手、アルタッハに1人の日本人選手がいます(サッカーキング 2026年8月21日)。この一覧は「主な日本人選手」をまとめたもので、夏の移籍期間(2026年9月3日まで、ブンデスリーガ 2026年7月29日)が終わる前の情報です。

試合の日程・結果を見るには

  • 1部の日程・結果:ブンデスリーガ公式「Spielplan」
  • 1部の順位表:ブンデスリーガ公式「Tabelle」
  • 2部:2. Liga公式サイト(ブンデスリーガ公式サイトからリンクされているサイト)
  • 公式動画:Österreichische Fußball-Bundesliga 公式YouTubeチャンネル(ブンデスリーガ公式サイトからリンクされているチャンネル)

公式サイトはドイツ語が中心です。日本から試合を生中継で見る方法は、2026年10月5日時点で確認できていません。

よくある質問

Q. オーストリアのサッカーリーグは何部まで?

A. 2026-27シーズンは、全国のリーグが2部までです。3部は4つの地域リーグ(レギオナルリーガ)で、4部から下は9つの州協会がそれぞれリーグを運営しています。

Q. オーストリア1部の「勝ち点の半減」とは?

A. 22節の後に上位6クラブと下位6クラブに分かれるとき、それまでの勝ち点を半分にする決まりでした。2018-19シーズンに始まり、2026-27シーズンから廃止されました。上下に分かれる方式は続いています。

Q. 2部から1部へは何チーム昇格する?

A. 1部のライセンスを持つ優勝クラブ1チームが自動で昇格します。優勝クラブがライセンスを持っていない場合は、2〜4位のライセンスを持つクラブが1部12位との入れ替え戦に回ります。

Q. 3部で優勝すれば2部に上がれる?

A. 2026-27シーズンからは、自動では上がれません。4つのリーグの代表がホーム&アウェーのプレーオフを戦い、勝った2クラブが2部に昇格します。

Q. オーストリアは2026年W杯に出場した?

A. 出場しました。欧州予選グループHを1位で突破し、1998年以来の本大会でした。グループJを2位で通過し、ラウンド32でスペインに敗れました。


調査基準日:2026年10月5日(リーグ制度・日程は2026-27シーズン)

STRIKERJP.COM

世界のサッカーを、もっと深く。

リーグの構造、戦術、海外で戦う日本人選手のインタビュー。ストライカードットコムのコンテンツをまとめて見られます。

コンテンツを見る インタビューを読む

関連

世界のサッカー調査
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • ペルーのサッカーリーグはどんな仕組み? 1月開幕の1部リーグ1、地区リーグから2部まで上がれる「コパ・ペルー」、日系の人々とのつながり【2026シーズン】
  • ホンジュラスのサッカーリーグはどんな仕組み? 12クラブに増えた1部、前期と後期の最下位が戦う降格決戦、首都の2クラブが同じスタジアムを使う国【2026-27シーズン】

この記事を書いた人

ストライカードットコム編集部のアバター ストライカードットコム編集部

ストライカードットコム編集部

関連記事

  • パナマのサッカーリーグはどんな仕組み? LPFからリーガPROM、地域の大会まで、運河の国のクラブと代表【2026-27シーズン】
    2026年10月15日
  • ベネズエラのサッカーリーグはどんな仕組み? 1年に2つの大会を行う1部、地域で分かれる2部、W杯にまだ届いていない南米の国【2026シーズン】
    2026年10月15日
  • マリのサッカーリーグはどんな仕組み? 14クラブの1部と、9つの地域から昇格を争うトーナメント、若い世代が強い国【2025-26シーズン】
    2026年10月14日
  • エクアドルのサッカーリーグはどんな仕組み? 2つの「六角リーグ」で決まる1部、州から始まる昇格争い、港町と高地の首都のクラブ【2026シーズン】
    2026年10月14日
  • アルジェリアのサッカーリーグはどんな仕組み? プロは1部だけ、2部から下はアマチュア。独立前に生まれた「FLNチーム」の物語【2026-27シーズン】
    2026年10月13日
  • ウクライナのサッカーリーグはどんな仕組み? 空襲警報のなかで続くプレミアリーグ、故郷を離れて戦うクラブ【2026-27シーズン】
    2026年10月13日
  • 日本のサッカーリーグはどんな仕組み? J1から都道府県リーグまでのピラミッド、秋春制への移行、地域リーグからJリーグへの道【2026-27シーズン】
    2026年10月12日
  • ニューカレドニアのサッカーはどんな仕組み? フランスの一部なのにFIFAでは独立した協会、島々のクラブが戦うスーパーリーグとW杯プレーオフへの道【2026シーズン】
    2026年10月12日
ストライカードットコム

サッカーで、世界を変える。本気でサッカーに関わる全ての人へ、一次情報を届けるメディア。

探す
  • コラム
  • 世界のサッカー調査
  • 戦術・ポジション
  • インタビュー
特集・マップ
  • W杯2026
  • 世界のサッカーマップ
  • 日本人選手マップ
サイト情報
  • ストライカードットコムとは
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー
  • 利用規約

© ストライカードットコム.

目次